肩の力を抜こう!
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仕事をしていてもブログを書いていてもどこかに肩の力が入っている。

きっちりやらないと、しっかりやらないとといつも頭のどこかで意識をして毎日を過ごしている。

そんな事がふと頭の中で駆け巡ってきた。

最近ブログで何とか生計を立てようと躍起になっているが、読者数が伸び悩みなのが最近の悩みなのだ。

色んな成功した人の本を読み、いいと思った事は試し、普段の生活にアンテナを張り、ネタにして記事にする。

その毎日を繰り返し、ブログのPV数に敏感になり喜んだり、ため息をついたりと、もうかれこれ1年半ぐらいの日々。

そんなある日。

色んな人のブログを読んでいたら、ある人のブログが目に留まった。

気が付くとその人の記事に夢中になって読んでいた。内容は普段の日記のようなものが淡々と描かれているだけのブログなのだが、なぜか他の記事もと好奇心が出て吸い込まれていたのだ。

肩の力が入っていない!

真っ先に受けた印象だ。だから自然に文章が入ってくるのか。そう思った。

文章も丁寧語の「です」「ます」など使わず自然に自分の気持ちや考えを書いているので、どんどん引き込まれていくブログ。僕は今まで何とか読んでもらいたと言う気持ちばかりが前面に押し出されて不自然な記事ばかりを書いていたのではとも気づかされた。

そうだ!

肩の力を抜こう!

JRのキャッチコピーのような気持ちになった。肩の力が入り過ぎていたんだ。何とか上手な文章を書こうという事ばかりを意識していたんだ。

よく思われたい。

すごいと思われたい。

そんなことばかりを考えながら書いていたんだ。

と急に自分の今までのスタイルを反省し始めた。

でもこの人のブログの記事を色々読んでいると本まで出しているようだ。

昼間はOLもやっている。何とも不思議な人だ。それでもってバリバリと働くキャリアウーマンとは正反対で、一人が好きで、酒・たばこ・音楽が好きで、ゆるゆると毎日を過ごしている生き様が淡々と描かれているだけのブログ。

きっとこれが一番の魅力かもしれない。

普通は何かが突き抜けているとか、これはこうやった方がいいとかの特技や知識を発信して読者を得るというのが一般的なブログ集客方法なのだが、この人のブログはそんなところが全くなく、ゆるゆると平凡な毎日の生活の様子や感じたことを書いている。

でも読んでいるとそんな生活がとても魅力的に感じてくる。内容だけ見るとどこにでもある普通の生活なのだが何故か憧れさえもってしまう。

きっとこれがプロとアマの違いなんだろう。

どんな内容でもうまく文章に書けて自分の伝えたいことと読者の受ける気持ちに誤差が限りなく少なくストレートに伝えられる文章力なのだろう。

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模倣は想像の原点
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こんなことを考えていると、ふと25年前くらいのことを思い出した。

当時の僕はバンド活動に夢中な時期。

今と違って音楽仲間もかなり多かった。その中の一人に10歳年上のギターを教えてくれる先輩がいた。

その先輩は僕にギターの技術的な事や理論、精神論まで教えてくれ、僕のギター人生を180度変えてくれた師匠みたいな存在。

音楽の世界も色々教えてくれ、知らないミュージシャンやかっこいいロックギターリスト達も知ることになり更に自分の音楽に幅が広がり、今でもかなり感謝している。

その先輩が当時色んなことを教えてくれる中でこんな言葉が印象に残っている。

【模倣は想像の原点】

当時僕は作曲をし始めたばかりで、覚えたての音楽理論が楽しくて楽しくて色んな事に挑戦している時期。

作曲にしてもその先輩に曲を聴いてもらったり披露する場のライブに観に来てもらったりしてアドバイスをしてくれていた。

その中でのこの言葉。

今でも僕にとってかなり大事なキーワードになっているが、作曲をするにあたり作成する段階やアイディアが浮かんだりすることは、この言葉が重要という話だ。

まねごとから入りまねてマネて真似ているうちに自分のオリジナルが出てくるという内容。

確かにそうだ。

音楽以外の世界でもスポーツ界・映画の世界でもなんでも初めはみんな憧れの人ができ、その人みたいになりたいという所から入っていく。

そしてマネているうちに少しずつ自分のオリジナリティが出てきてその人が出来上がる。

いい話だ。

素晴らしい。

ただ真似るにはいろんな人を知ることも大事。だから僕は当時色んな人の音楽を聴いた。

サザンの桑田氏は才能がズバ抜けたミュージシャンの一人。桑田氏も何かのインタビューで音楽はロックから演歌から民謡まで何でも聴くみたいな事を聞いた事がある。

なるほど。だからあんなにいい曲がいっぱい書けるんだ。

模倣は想像の原点。

とはそういう事なんだ。さすが師匠。まだケツが青い25年前の僕にとても素晴らしい言葉を教えてくれたのは感謝感謝。今になっても心に焼き付いております。



今回の出来事からの結論

このことは音楽以外にもブログにも活かせられる。

最近伸び悩んでいる自分のブログ。

書くことばかりに意識がいっていたが、色んな成功しているブログをほとんど見てなかったのだ。

これでは自分に足りないものや間違った方向に進んでいったときに気づきがなくなってしまう。

やはり模倣は想像の原点なのだ。

自分のオリジナリティを出していくには成功している人のブログもたくさん読んで学んでいいと思ったところはマネする。

これが成功への近道。

だから冒頭に書いたこの人のブログから刺激をもらった『肩の力を抜くと』いう文章。

これをまずはマネてみよう。

力を抜いて思った事や考えなどを文章に表していこう。

だからこれからは丁寧語の「です」「ます」は使わないでいくよ。

読んでくれる人は気を悪くしないでね。なるべく自然体でいくから。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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